家計簿をつけるのは面倒くさい!どうしたら節約につながるのかわからない!
と私が悩んで、はや4年。気がつけば一人暮らしして2回目の部屋の更新です…。
正直、貯金はほとんどできていません。

そんな私だからこそ思うのは「気がついたらお金を使っているのをどうやって防ぐか?」「どうにかして家計簿を強制的につけるようにすればいいのではないか?」ということです。

そこで、最近私が実践している家計簿の自動化方法と、節約に効きそうな方法について紹介します。

目次

家計簿の自動化には、銀行&クレジットの連動ツールをつかえ!

家計簿の自動化には、まずは家計簿自体を電子化しなくてはなりません。その際の観点としてオススメなのが「その家計簿は金融機関との連動機能がついているか?」「特定のカード会社などに縛られていないか?カード会社変えたら使えないものではないか(ベンダーロックされていないか)?」という点です。

その上で私がオススメするのは、下記の3つのアプリです。

  • Moneyforward ME
  • MoneyTree
  • Zaim

なお、これらのアプリの紹介などについては下記の記事を見てみてください。

レシート撮影に断念した人は90%!レシート撮影型家計簿の限界

クレジットではなくデビットカードで連動させる!

さきほどクレジットカードの連動ツール、とお伝えしましたが、正しくはVisa/Masterなどのデビットカードと連動できるツールといえばよいでしょうか。
現在、私は給料の振り込まれている口座から毎月数万円を、別の口座に機械的に振り込ませています(私は銀行の機能を使用していますが、勤め先に分割振込の制度があればそれを使うのも手ですね)。そして、その口座のデビットカードで決済することで会計履歴をつけています

現金ではなくデビットカードで決済することのメリットは、いかのように結構あります。

  • 純粋に、カード利用金額分のポイントがたまる
  • PayPayやLINE Payにクレジット連動させると、PayPayなどのポイントもたまる
  • 使用した場所がPayPay決済の場合だと店の名前つきの形ですぐにわかる
  • カードの時間外引き出し手数料がかからない

なお、デビットカードが申し込める銀行は、以前に比べて非常に多くなっています。デビットが難しければ、チャージ式デビットカードがLAWSONのおさいふPONTAやLINEPayカードなどとして販売されているので、月頭にチャージするのもよいでしょう。このようにすることで履歴の取得〜ポイント蓄積までをスマートに実施できます。しかも家計簿での仕訳も不要になるので、一石三鳥、ですね!

※なお、これは事業用の場合でも同様です。

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