クレジットやSuicaで購入したものを自動で家計簿に入力できるのは当たり前になった家計簿アプリ。現金で買わないでクレジットで買えば、購入した店舗名を基準に「食費」「生活費」などと大まかに分類して家計簿に登録してくれます。
本当に、レシートを集計してお小遣い帳をつけていた小学生とか、携帯電話があればそんな面倒臭いことをしなくて良い時代なんですね!(最も、これには賛否両論あるのでしょうが)。
しかし、クレジットやSuicaで購入できない店もまだまだ多いのが実情。また専門店であればいいのですが、イオンやイトーヨーカドーで購入した場合、どうしてもカテゴリ分けが大雑把になってしまうのもネック。
kvitancoを使っていれば、シャンプー、化粧品、食品を同時にショッピングカードに入れて買い物をしていても、何の問題もなく家計簿で仕分けすることができます♪
kvitancoアプリを提示すれば、レシートの明細に従って自動的に商品を仕分け。複数のジャンルにまたがる買い物をしたとしても、あっという間に家計簿をつけることができます。
ただし、kvitancoに入っていない店がまだまだ大半(というかほとんど)の現在、家計簿をつける際にはZaimやMoneyForwardを使用する方が大半なのではないでしょうか。
そこで、今回はZaimでのCSVインポート機能の使い方をご紹介します。
3分で終わります!
0 CSVエクスポート機能を実行。
1 https://zaim.netにアクセスし、ログイン。
2 「CSV入出力」をクリックする
3「アップロード」内「Zaim のファイルフォーマット」から0で出力したCSVファイルをアップロードする
4 完了!家計簿データがインポートされました!
「レシートをなくして家計簿をつけ忘れた…」「スキャンの手間が面倒くさくて結局続かなかった」となってしまう前に。
ぜひ、おためしください!