オフィスに設置されることも増えてきている「置き菓子」サービス。江崎グリコが運営する「オフィスグリコ」やローソンやファミリーマートなどのコンビニ大手が行うものなど、様々なサービスが出てきています。しかしながら、商品補充のサービスを受けることなく、自分自身で在庫の補充をして運営したい、というケースもあるでしょう。東京や大阪などではサービスが提供されていますが、地方部ではまだ提供されていないエリアもあると考えます。
ボックスチェックは、そんな「自分たちで品揃えをしたい」「商品補充をお願いするほどの人数はいないんだけど」といった方に、管理用のアプリケーションを提供するために作られました。やることは、入荷する時に在庫を登録すること、定期的に棚卸をすること。これだけで、月間の売上高を集計し実際に収益が出ているか?損をしていないか?を確認することができます。
社内でお菓子や簡単な軽食が買える「オフィスコンビニ」。
アンパンマンではないですが「お腹が空いて力がでない…」「イライラする…」なんてことは誰しも経験のあることではないでしょうか。
また忙しいミーティングの中でちょっと炭酸ドリンクを飲めば、塞がっていた気持ちや凝り固まった頭に思わぬひらめきが降りてくることも。
仕事の中にちょうどいい休憩をいれられ、また購入場所に人が集まるオフィスコンビニは、イノベーションが重要になってきている近年、単なる福利厚生の枠を超えた「イノベーション・生産性向上の切り札」として注目されています。
以前は飲み会で行われていた「仕事から少し離れた」雑談の場を、オフィスコンビニで。自然に人が集まる環境を作ることで、やらせ感・付き合わせている感のない自然なコミュニケーション環境を作れます。
イノベーションは机に齧り付いても産まれてきません。
休憩を挟むことで脳にも緩急をつけることができ、自然な形でのアイディアやひらめきに繋がります。
仕事は定時で切り上げたいが、どうしても一踏ん張りが必要なこともあるのが仕事というもの。
そんな時も休憩時間を残業時間との間に意識的に設けることで、残業時間にやることを具体的に頭の中で手順として組み立てることができ、結果として短時間での退社が可能になります。
オフィスコンビニは首都圏をはじめとする大都市圏では広く導入され、業界最大手のオフィスグリコの他にもコンビニ大手3社の他にも20社以上が運営しています。
しかし、配送ルートの関係上から地方部ではこのサービスは広く知られていない上、サービス業者も少ないです。
Kvitancoは、そんなオフィスコンビニを展開できないエリアでもオフィスコンビニを通じ「働く人の生産性・コミュニケーションをプラスに変えていきたい。」との想いから、オフィスコンビニを手軽に運営できるアプリケーションを開発しました。
購入したお金を入れる場所として用意しておきます。
QR決済のQRコードを置いておくのも一案です。
お菓子を並べておいておく棚を用意します。100円均一で販売しているようなプラスチックの引き出しを利用するのも一案です。
陳列するお菓子を購入して並べます。購入した時には必ず入庫状況を記録しておくのを忘れずに。回収金額を確認するときに役立ちます。在庫が減っている割には売り上げがないなあと思ったら、誰か盗み食いをしていないかチェックしましょう。
商品のバーコードを読み取り、在庫数を入力するだけ。
その商品の前の期間の在庫を算出し、自動的に減った数を記録します。
仕入原価と販売価格をシステム内で把握。
棚卸結果をもとに、30円の利益の製品が3つ減ったから90円の利益が出ている、といった具合で利益を計算しレポートとしてご提供します。
バンドルでの販売がされていることが多いお菓子。ボックスチェックでは、15個入りのお菓子を300円で購入したら1個あたり20円だった、といった具合に自動的に原価を計算しシステムに登録します。
仕入~販売までの管理が非常に楽なのが特徴的です。
このシステムは、野菜の直売所と同じシステムです。
そのため、畑の前などで(共同の)POSレジ付きの直売所を持たないところでもご活用いただけます。
毎回POSレジに入力する訳でもなく最後に残数を数えるだけだから、販売時の手間を削減することができます。
※法人などでGoogleアカウントやAppleアカウントで支払いできない方は、銀行振込での対応が可能です。
上記より、申請してください。
,enu