― 作業ゼロ化を実現するシンプルな仕組み ―
「領収書をください」と言われるたびに、
PDFを作ってメールで送る。
件数が少なくても、この作業は地味に時間を奪います。
副業・個人事業・小規模サービスほど、この手間は無視できません。
今回は、お客様が自分で電子領収書を発行できる仕組みを構築する方法をご紹介します。
目次
電子領収書、こんな運用になっていませんか?
- 入金確認後や問い合わせ受付後に手動で作成
- PDF化してメール送信
- 発行履歴はExcel管理(あるいは管理していない)
「月に数件だからいいか」と思いつつ、
毎回“作業”が発生している状態です。
この状態を抜け出す方法があります。
お客様が“自分で発行できる”仕組みとは?
仕組みはとてもシンプルです。
- お客様が専用ページにアクセス
- 必要事項を入力
- その場で電子領収書を発行
- PDFをダウンロード
これにより、
✅ 発行依頼のメール対応が不要
✅ 作成作業ゼロ
✅ 発行履歴は自動管理
という状態を作れます。
Kvitanco Invoiceを使えば実現できます
この仕組みは Kvitanco Invoice を利用することで構築可能です。
Kvitanco Invoiceでは:
- 電子領収書の自動生成
- 発行履歴管理
- インボイス制度対応
- テンプレート対応
- データの一元管理
が可能です。
「無料ツールでPDFを作る」のとは違い、
業務として運用できる状態を作れるのが特徴です。
実際の動作イメージ
デモサイトをご用意しているので、ぜひ一度触ってご確認ください。
👉 https://d1204pm0z7r10w.cloudfront.net/
実際の構築イメージ
構築の流れは非常にシンプルです。
- サンプルプログラムを利用
- 環境変数を設定
- 利用規約を設定
- 公開
基本的にはこの設定だけで利用開始できます。
複雑な会計システムの導入や、大規模な開発は不要です。
小規模事業者でも導入しやすい設計になっています。
Kvitanco Invoiceへの登録
まずは、Kvitanco Invoice( https://invoice.kvitanco.biz/ )にユーザー登録します。その後、設定に入ると「APIキー発行」があるので、ここでAPIキーを発行して控えます。
サンプルプログラムを取得する
サンプルプログラムが以下のGithubにあるので、ソースコードを取得します。
https://github.com/deruta1992/customer_publish_sample
環境変数を設定の上、ビルドを実行する
説明を確認の上、設定情報を.env.localに記載します。その上でnpm run buildを実行すると、ソースコードのディレクトリ内dist/以下にHTMLが出力されます。
出力されたHTMLファイルをレンタルサーバーにアップロードする
出力されたHTMLファイルをレンタルサーバーにFTPでアップロードします。Wordpressが動く環境である必要はありません(一般的には、プロパイダーが提供しているWEB公開スペースであったり、レンタルサーバー事業者が提供している最安プランで稼働できます)。
当方としては、以下のサービスをお勧めしています。
レンタルサーバーの場合:ロリポップ!レンタルサーバー
クラウドサービスの場合:AWS
こんな方におすすめ
- オンライン講師
- ハンドメイド作家
- 個人コンサル
- 副業でサービス提供している方
- 個人開発者
「件数は少ないけど、毎回対応している」という方ほど効果が大きいです。
導入メリットまとめ
✔ 発行作業ゼロ
✔ 顧客対応時間の削減
✔ 発行履歴が自動管理
✔ インボイス制度対応
✔ 顧客満足度向上
電子領収書は「作るもの」ではなく、
“仕組み化するもの” です。
自分での構築が難しい場合
「自社用にカスタマイズしたい」
「セキュリティを強化したい」
「独自デザインにしたい」
「既存サイトに組み込みたい」
このような場合は、有償での構築サポートも可能です。
お問い合わせフォームよりご相談ください。
事業規模や目的に合わせた形でご提案いたします。
まとめ
電子領収書の発行は、
小規模事業者こそ自動化すべき業務のひとつです。
・作業を減らす
・ミスを防ぐ
・顧客体験を向上させる
これらを同時に実現できます。
まずはサンプルをご確認いただき、
自動発行の仕組みを体験してみてください。
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