タブレットレジというとAirレジやスマレジなど著名なアプリがありますが、それらは全てiOS端末でしか動作しません。以前はAndroidをサポートしていたものもあるのですが…。では、Androidではレジアプリが使えないのかというと、決してそのようなことはなく、Androidでも使用できるレジアプリは多く存在します。

そこで今回はAndroid対応のレジアプリに絞って紹介します。

iPadではなくAndroidタブレットを使う理由は?

Androidタブレットでレジを構築することの最大のメリットは「価格が安いこと」、そして「USBでマウスやキーボードをつないて普通に使用できること」ではないでしょうか。

iPadだと、最安のものでも32GBで45,000円程度します。これにドロアーなどを含めると、最低投資コストは10万円ほどとなります。一方でAndroidタブレットであれば20,000円から使用でき、USB接続でもOKなために2万円ほど安い値段での導入も可能となります。

SquarePOS

Square POS ( https://squareup.com/jp/ja/software/point-of-sale )

クレジット決済で有名なSquareが提供するSquare POSは、利用代金が無料で使用できるレジアプリです。大きな金額の入力画面とSquare請求書などの関連アプリケーションの豊富さが魅力的です。またプラスチック製のチャージ式カードを発行できる機能もあり、会員ポイントの付与機能はないもののプレミア付き商品券の販売による顧客の囲い込みなども可能となっています。

LOYVERSE POS

LOYVERSE POS ( https://loyverse.com/jp )

LOYVERSE POSは他のレジアプリと比較して、多くの拡張機能を持ったレジアプリと言えるでしょう。顧客管理機能にはポイントの付与機能もありますし、飲食店で使われることも多いキッチンでの注文内容を確認するディスプレイ(キッチンディスプレイシステム)もあります。POSレジとは別に売り上げを閲覧するLoyverse Dashboardという携帯用のアプリがあるのは、他のレジアプリにはない特徴です。

PCを使用しなくても携帯で売り上げ分析などをある程度できるようにしたい!というシーンで非常に役立つアプリと言えるでしょう。

maido SYSTEM

MAIDO System ( https://www.maido-system.net/ )

飲食店用のレジアプリとして、セルフオーダーシステム(居酒屋などで、お客様がタブレットを操作して必要な飲み物などを注文するシステム)をセットで提供しているレジです。セルフオーダーシステムに表示する商品の配置変更なども簡単にできるので、業者に支払う設定コストなどが無駄にかさむことはありません。

POS+(ポスタス)

ポスタス ( https://www.persol-pt.co.jp/postas/ )

パーソル(昔のインテリジェンス)が提供するPOSレジアプリ「ポスタス」は、2018年ごろにリリースされたアプリということもあり、それまでに発売されたレジのデメリットを吸収した仕組みとなっています。他のレジとの違いは

・多言語・多消費税などに対応し、日本以外でも汎用的に使用できる

というところがあります。POSレジとして海外展開を視野に入れている(すでに展開している企業を含む)への導入が期待されています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。レジアプリは各社が出すようになり、なかば戦国状態となっています。違いを見比べるのが大変な一方、きちんとしたアプリや他のアプリとの連携も可能なものがでてくるようになったりと、アプリの性能自体も日に日に向上しています。

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