SEO、SEO… 検索順位最適化のことをSEOといいますが、近年ではGoogleやYahoo!がコンテンツ(記事)の質と量を評価していることから、インターネット広告ではなく意味のあるブログを書いていこう、とする動きがあります。
しかし、あえて低質なコンテンツからはじめるSEOがあるのでは?と考えています。ここでは、その意味するところを説明します。
目次
大事なのは[新しい事実・考え方があること]
検索エンジンが何を評価するのか?については、昔から現在に至るまで大きく変わってきました。当初は記事中に検索キーワードが多く表示されている記事が意味のある記事として検索エンジンで上位に表示されるようになっていました。それ以外にもリンクの数であったりキーワードの適正な含有率であったり、記事の長さであったり。。。それらの1つに特化してリンクを貼りまくったサイトなどは、現在はGoogleから消えてしまいました
その理由は1つ。そんな記事を人間が読んでもそこまで有益ではない。ということです。Googleの検索エンジンの発達は、人間にとって有益な情報を検索する最適な検索式は何か?という問いへの探求といっても過言ではないでしょう。
つまり、別の言い方をすることもできます。他の記事では触れられていない、斬新な切り口の記事であれば上位表示されるものだ、と。
SEO対策を難しく考えない:まずは記事を書いて記事をGoogleに認知させる
SEO対策となる記事の書き方には、実は様々な裏ルールがあります。メジャーなものでいうと、下記のようなものがあるでしょうか(筆者が認識している範囲です。異なっていたらご教示ください)
- キーワードは全文の中で5%程度にするのがよい
- 全体の長さは1600文字程度は確保するようにする
- 画像のaltタグにある程度のキーワードを盛り込んでおく(過度にやるとペナルティ)
- Titleタグは30文字程度に抑える
しかし、これら3つであっても意識して実行しようとすると大変なものです。
ですから、まずは3章程度、1000文字に届くかどうか、で記事を記載してアップロードしてしまいます(このことについては、他のサイトでも紹介されています https://junichi-manga.com/blog-rewrite/)